やっぱ顔面は重要

あの時こんな事考えてたんだって後から思い出す用の記録帳(主にせくすぃーぞーん)

セクガル続投中

どうも、ご無沙汰しています。記事を更新しなくても検索だか何だかにひっかかって見て下さってる方がいらっしゃったり、スター頂いたり申し訳ないです有難うございます。セクガル卒業したわけでもなんでもなくて、只筆不精なだけなので、現場にも行ってました。勝利様LIVEで十代ラストのくせに大人の魅力を醸し出す佐藤勝利くんにやられ、ハニバタで中島健人くんの才能をまざまざと見せつけられ、STAGEは名古屋・大阪・横浜と3都市で思う存分魅せるパフォーマンスを愉しみました。今の5人には何者にも淘汰されないパワーがあると思う。初ファンサも有難うございました。ファンサ厨じゃなくてもめちゃめちゃ嬉しいものですね!大興奮!

 

そういえば勝利様LIVE後に感想をアップしようと思っていたようで書きかけのテキストがありました。こちら。

 

勝利様LIVE、結論から言うと大人のかっこよさが半端ないライブでした。わたしの予想では、勝利くんはファンが盛り上がる選曲をしてくる予定で、つまり自分のソロ曲、グループ曲を随所に盛り込んでくるのかなと思っていた訳なんですが、とにかく大人な、色気のある、クールでセクシー、ロックでダンサブルな、19歳がやるとはおよそ思えない激しくかっこいいステージだったんです…。(体験談)
観ていて盛り上がるというよりはその世界観に惹きこまれる・・・どこかミュージカルの様でもあり、芸術的でもあり、まさにエンターテイメントだと。
なんだろう、ジャニワでの経験や単身で行ったイギリス旅行で得たものを体現したものなのかな。その演出が酷く佐藤勝利にマッチしている気がして、これからも突き詰めて行って欲しいと思いました。

 

以上、感想文でした。(尚ハニバタはない模様)

 


現場以外では『時をかける少女』が心に焼き付いて離れない。男2人と女1人の組み合わせが羨ましくてしょうがないし、三角関係なのに何故か清涼感あるし、切なくてちょっと苦しくて眩しい青春過ごしてみたかったです!!!翔平くんに恋した夏でした。毎夏放送希望。

 

あーそういえばふまけん和解には驚かされました。2016年一大ニュースでしたね。和解のきっかけとなった現場にいたのですがファン以上に驚き狼狽する健人くんが印象的で、後にも先にもあんな姿は見られないだろうなと思うので心のアルバムに閉まっておこうと思います。過去に勝手にふまけん考察記事を上げましたが、正直にぶっちゃけると個人個人は好きでもペアにすると大嫌いでした。何が嫌いかって近しい存在でも何でもないファン目線で見ても壊滅的に仲が悪い事実が受け入れられず、二人は仲良し(はーと)的なふまけんファンのコメントが目に入る度、自分の妄想だけを信じ現実を見ないファンに辟易したものです。というわけで本当に和解が有り難かったです。自分の応援しているグループなのに嫌いなんて合理的でない・・・というか矛盾・・・している訳でもないけど面倒な感情だなと自分自身感じていたので。健人くんも嬉しそうで何より。

 

それと個人的ニュースですが防振双眼鏡を購入しました!!!値段的には高い買い物だけど実際に使用した結果お値段以上のお仕事をこなしてくれるオタク必携三種の神器ということがわかり、はてブロで防振ボタン押しっぱなしバンドなどの知識を得て作成したもののその後ウェルセクのヘアゴムが最適だと知り、ボタン部分に赤ゴムを、肩こり軽減用に青のストラップを装備しています。完全体です。双眼鏡なのに視界が広くて明るいって強い。迷ってる人『買い』ですよ。

 

最後に近況ですが、佐藤勝利くんと中島健人くんのサマパラに行きたいです。誰か連れて行ってください。以上。

ジャニオタ社会人のヲタ活スタンスについて

じわじわ流行っているらしいので便乗してみる。
応援を別の表記にしたのは応援のつもりで購買しているつもりがさらさらなくて応援と言うのは烏滸がましいかな・・・と思った為。特に深い意味はない。ジャニオタと言えばCDチャートのランキングを上げる為にガンガン枚数を積む、自担が広告塔になっている商品を大人買いっていうイメージなんですが、わたしは果たしてジャニオタを名乗って良いのだろうか・・・?勿論気持ちだけは応援してるんですけど・・・!コンサートやTwitterではガンガン応援しているつもり!です。

 

ちなみにお題をお借りしたのはこちらの記事です。ありがとうございました。

cori0922kw.hatenablog.jp

 

担当:SexyZone 中島健人くん

好き:SexyZone 佐藤勝利くん、(ジャニーズJr.川﨑皇輝くん)

もっと広範囲の好きなら結構それぞれのグループにいるので割愛。SexyZoneはまるっと大好き。

 

▼雑誌を買う基準

基本のドル誌は全て購入。理由は特集されているページの他にもちょこちょこ掲載ページがあり読みごたえがある為。TV誌は健人くんと勝利くんが載っていれば買います。ツイントークはコンビ厨にとって極上の餌。

ファッション誌系も大概購入します。ファッション誌のインタビューはドル誌とは違った角度で切り込んできたり、普段アイドルアイドルしたうちの子達のおされ可愛い服装を見られるなんて大変に素晴らしい。

舞台・映画系の雑誌はよく吟味(立ち読み)します。特に舞台系は紙質が良いのでヴィジュアルが良い記事だとかなり嬉しい。おそらく紙質の良さ+発行部数の少なさでお値段も高め。千円近くしちゃうよ!

音楽系はページ数が多ければ買うかな。基本的にどの雑誌もヴィジュアルと記事の内容で決めます。記事の内容は他誌と被らない座談会とかメンバーに対する想いだとか、仕事の考え方やアイドルとしての在り方が大好き!

 

▼CDを買う基準

 全て網羅したいので全形態購入。但し一枚ずつ。チャートで1位を獲ってくれれば嬉しいけど売上枚数を獲得するために購入枚数を増やすことは出来ない、ごめん。そのお金があれば他に回したい貧乏社会人。

嵌まりたての頃初回の健人くんverだけ買お~って思ってた事が既に懐かしい。初回それぞれに異なるDVDが付属するとは思いもしなかった。

それまでは初回はCD+DVD、通常はCD(初回より曲数が多い場合もある)の大体2種で、メンバー毎にバージョン違いがあったとしても精々ジャケットが違うくらい・・・というのが常識だった。ジャニーズの購買にかける熱意嫌いじゃない。

A..K.Bさんや韓流グループに比べるとかなり良心的だし、シングル一枚の値段でこの映像のボリューム?!と、満足いく内容で正直有り難い。

 

▼映像作品を買う基準

 DVDとBlu-rayでは完全にBlu-ray派。価格の安さより映像のクオリティを重視します。

車内鑑賞用にDVD買うお金は以下略。コンサートの円盤は必ず買います。

ドラマは面白かったり健人くんが可愛いものなら買いたい・・・が、まだ買ってない。49は旦那も全話見るくらい面白いドラマだったのでいつか購入したいです。黒崎くんは黒崎けんてぃーが全く好みじゃない為悩み中。どうせ録画してるし特典映像だけ見たい。映画も同様。八軒てぃーが大好きなので銀の匙は買いました。BBJも欲しい。

『JMK 中島健人ラブホリ王子様』は元々夢女で乙女ゲー大好きなわたしとしては買わずにはいられない作品でした。だからって健人くんにオマエ呼びされたい訳ではない。男子のオマエ呼びは腹立つから即刻やめろ!年下男子のアンタ呼びは許す!

・・・とにかくあんぽんたんな健人くんが可愛い作品でした。ジャニーズの恋愛シミュレーションゲーム発売したらバカ売れだしネタにもなって最高だと思います。えーけーなんとかは凄いよね。単純に羨ましいです。

あ、なんか話が逸れちゃってるけどセクチャンが円盤になれば必ず買わせて頂きますので宜しくお願いします!

 

▼現場に行く基準

 ツアーやファンミーティング、新曲イベントには出来る限り行きたい。

番協や観覧は平日が多いので応募すらしないけどテレビに映らない瞬間の彼らが見られるとなれば行ってみたいのはやまやま。

セクゾだけがメインじゃないカウコンなんかも当たれば絶対行く。

行きたい時に行かないと後悔するのでどうしても行きたい現場は有休を取得して参戦します。社会人になって最強のツールが有給休暇とお給金。でも平日連続2日はかなり厳しいから出来れば日帰り出来る近場か月金1日休めば足りるスケジュールにして欲しい。

 

▼遠征する基準

趣味に対してはフットワークが軽い方なので交通の便が良ければどこでも行きたい。あと財布が許せば。

地元でコンサートが行われる事は多分一生無いのでいつも遠征です。大阪・広島なら近いので是が非でも行きたい。京都・名古屋も守備範囲。東京は多ステ出来るか他に用事があれば行きたい。福岡は観光も楽しみたいから一人では行きたくないな。北海道の地に足を踏み入れた事が無いので観光と絡めていつか行ってみたい。

セクゾはJr.も登壇するし若者のファンサ厨(基本的に多ステ)が多い為、チケットを高値で転売しそのお金でまたチケットを買う→転売屋に目をつけられ買い占められる→本当に行きたい人にチケットが行き渡らずオークションやチケットサイトで買うしかない→金額跳ね上がる→転売屋が大儲け の悪循環を誰かどうにかして貰いたい。言い方は悪いけど定価以外は悪の風潮が蔓延ればいいのに。 

 

▼グッズを買う基準

 グッズに関しては全種買いしません。欲しくないものは欲しくない。

必ず買うのは写真。高確率でパンフレットとペンライト。うちわは使い道が無いしコンサート中も使わないので買わない。

その他グッズは可愛かったり使えそうなものであれば買います。ウェルセクではメモ帳、ヘアゴム、バッグ、Tシャツも買いました。デザインが可愛いと沢山買ってしまうのだなあ・・・。

ヘアゴムは後のコンサートでも必ず付けて行くと思います。メモ帳はTwitterでお知り合いの方とヘアゴム交換をする際にお手紙として早速役立ちました。バッグはグッズ収納に使うしTシャツはコンサートでもう着た。

使えないものは絶対買わないからな・・・!(戒め)

 

▼ジャニショで写真を買う基準

中島健人くんと佐藤勝利くんの写真はほぼ全買い。最初は見繕って買うんだけど再度足を運んだ際に買うものが無いと絶対買い足してしまう。

あと皇輝くんのお写真も買っちゃう❤ショタは正義❤

但し一気買いするとかなり注目を集める事となる。ショップのお姉さんに「ご確認お願いします」と告げられトランプの様に自担の写真を広げられるあの感じ・・・。

ジャニショにはコンサートに来られない普通の小中学生も多い事をお忘れなく。少ないお小遣いで厳選した写真を買ってるんだよ!

 

 

社会人と言えどお給料を趣味に全額投資出来る訳ではなく、生活費もろもろに消えていく割合が断然多いので『オタクは実家暮らしが天国』という教訓を誰かに教えてあげたい。わたしの場合割と大目に見て貰えているけど結婚もオタ活を続けていく上で最大の難所となることでしょう。

親にもよく言われるのが「同じコンサートを二度行く意味がわからない。」昔からミーハーでTUBEや福山のライブに毎回足を運ぶ母にさえこう言われる始末なので一般人とオタクの考え方の違いがかなりの足枷になる事でしょう。

何でいきなり教えを説いているのか分からなくなったので終わります。あ、暑苦しいのでブログのデザインシンプルなのにしました。

佐藤勝利くんと中島健人くん

わたしはセクゾの中でも特別に勝利くんと健人くんに注目してしまうし、二人のコンビ感が大好きなんですが、何故か先に風磨くんと健人くんコンビについての考察記事(※妄想)を上げてしまったので二人について記事にする機会を失っていました。

 


が、この度SexyZoneのラジオQrzoneが毎週木曜日から月~木に編成が変わり、コンビ放送一発目が勝利くんと健人くん(以下しょりけん)で、改めてしょりけんコンビが熱いのでほっかほっかの内に書いてしまおうかなと。でも本当に好きなものって何から語れば良いかわからなくなる。どうすれば相手に興味を持ってもらえるだろうとか変に勘違いされたくないとか色々な事を邪推して勝手に一人で怖くなっちゃうから布教活動向いてないんですよね。もう自分一人で好きでいればいいや~って思うんですけど、記事を見てくれた方の心に少しでもしょりけんが残ってくれたら嬉しいよな~とも思ったりするので書きますね。流し見程度にご覧ください。どうかしょりけんがジャニーズでも大人気のコンビになりますように!パンパン!(柏手)そういえばお正月に500円お賽銭入れて「今年生セクゾを5回見れますように」ってお願いしたけどなんだかんだ既にファンミ、ウェルセクで2回見れてるし大阪も2公演行ける予定だから4回見れてる(+ジャニワ2回)って凄いな・・・神様有難う♡

 

二人の立ち位置

まずスポットを当てたいのが二人の立ち位置です。元々同ユニットで活動していた健人くん風磨くんと入所間もないちびっこの3人。普通に考えるとちびっこ3人は仲良くお友達関係にでも発展しそうなものですが、ちびっこって言っても年齢はてんでバラバラだし一括りに出来るものじゃないんですよね。3人の中でも勝利くんは一番年長者でしかも5人の中でもセンターポジション。上の2人を差し置いてセンターになるという重圧と同時に自信も生まれるはず。見下しているつもりはなくても周りの扱いが違うので下の2人との差を感じる事はあっただろうし、馴染みたいと思っていたかどうかは別としても、こちら側から見てもプライベートまで共にする程の仲良しには見えない。どちらかというと下より上の2人寄りな自分を感じていそう。だからと言って上に完全に混ざれるかと問われるとそうではない事を分かっていた様な。聡ちゃんも勝利くんとは壁を感じていたらしいし、グループ内で区切りをつけるとすれば2人と1人と2人だったんじゃないかななんて。もっと突き詰めていけばふまけんはライバル関係だし仕事以外の交流もなさそうなので1人と1人と1人と2人なのかなと。ただ初期の聡マリの関係性をまだ学べていないのでその辺りは勘弁してください。

健人くんはグループの中で最年長。ただ、B.I.時代から一緒に活動していた風磨くんとは勝手知ったる…という関係だけど下3人とは同じJr.の中で顔見知りでマリウスを可愛がっていた~というエピソードはあるけど同じ土俵に立つとは夢にも思ってなかっただろうし、「年下と組まされるとは思っていなかった」とどこかでも話していた気がします。健人くんは年上と接する時に可愛さが発揮される子だし、アイドルという別人格を演じる事が出来るくらいなので、年上メンバーと組んでいたなら今と全く違う中島健人が構築されていたのではないかと。余談ですけど。全く予期せぬメンバーの中に突然放り込まれて、年長者として振る舞わなければならない重責は一体如何ほどなんだろう。この辺り勝利くんと通ずるところがあるのかなと思います。センターとして、最年長者としてのプレッシャーを感じていた二人。そんな事はおくびにも出さない面も似てるよね。

 

勝利→健人から健人→勝利へ

初期勝利くんが距離を縮めようとしたのが健人くんだった・・という事実にときめくというか胸を鷲掴みにされました。ジャニーズに入りたての勝利くんはまだあどけなさ残りまくりの少年だった訳ですが、そんな可愛らしい男の子が年上のお兄ちゃんに懐いていく様子、見守りたかったなあ・・・。結成前に健人くんが自身の学校の文化祭に誘っていたら本当に勝利くんが来たという有名なしょりけんエピソードがあるし、初期勝利くんは健人くんにベタベタだったと当時を知る友人に聞いたので現在とのギャップに勝利くんの成長を感じてときめきました。ザ・男の子。一方健人くんは本当に文化祭に来てくれるとは思わず相当嬉しかった模様。事あるごとにこのエピソードを引っ張り出してくるし、最近の読売ファミリーの記事では5年間で一番嬉しかったエピソードを聞かれてこの事を挙げているという。しかも勝利くんに結成前の話だよってつっこまれていてもう愛が止めどなく溢れているなあ…!

勝利くんて凄く優しいんですよね。健人くんは一人っこのせいか人と感性が少しずれているところがあって、それはメンバー同士のトークの中でも発揮されているし、本人も学生生活の中で感じていた事があるみたいで。私自身、ジャニーズの中島健人じゃなかったら「何言ってんだコイツ」って間違いなく思うであろうシーンが多々あるんですね、普通に友達とか知り合いだったら無視してしまうレベルの。例に洩れず他のメンバーからはスルーされているのに勝利くんはそんな発言も全部掬い上げて笑いに変えてくれるんですよね。これが本当に有り難いというか、健人くんも勝利くんのそういうところにある意味惚れてるんじゃなかろうかと勝手に想像しています。

 

二人の絆

勝利くんを大好きな健人くんですが勝利くん側からも健人くんの大きすぎる愛を感じているみたいで、勝利くんは「メンバーの誰に対してもフェアでいたいとは思ってるけど、こんなにも健人くんが僕と仲良くしてくれて素直にうれしいから」という言葉を発しています。敢えてメンバーの誰とも特別に仲良くならない様に接している、特別な人を作って肩入れしない事でグループの調和を保っているというかなり大人で衝撃的な意見を述べていらっしゃったのですが、そうあろうとはしているけど真っ向から愛をぶつけてくれる健人くんはやっぱり特別なのかなと思いました。勝利くんて飛び抜けて素晴らしい容姿に恵まれてそれに相応しいポジションが与えられて孤高の存在みたいな・・・神とか仙人の様な何を考えているのか全くわからない人だなと以前は思っていたんですが、実際は割と普通なんですよね。普通すぎて普通の存在ではない位の普通さ。男の子の模範解答みたいに車や機械が好きだし、女の子の趣味も男の子のどストライクな白セーターとかちょっとぶりっこが可愛いと思ってる感じだし、一般的な男子。だから他人に好意を向けられたら普通に喜ぶし好意を向けてくる人を好ましく思う事も当たり前。テレビやラジオを通してでも勝利くんが一番楽しそうにしているのは健人くんとふざけている時だとハッキリわかるし。以前は先輩後輩の関係だったけどここに来て限りなく対等な関係になっているからこそ出来た絆を二人の間に感じます。ジャニワの全73公演という過酷なスケジュールの中、黒崎くんの撮影や多番組の収録が重なり傍から見てもボロボロだった健人くんを一番近くで見ていたのが勝利くん。「俺の素を一番見てる男が勝利だよ」「そんな俺の横に勝利がいてくれてだいぶ違ったよ。一人ぼっちじゃないって感じてたし」と続けた後、極めつけに「去年の3月って、俺的にターニングポイントで。そのとき今後のことをいろいろ考えてさ。勝利の存在は俺の支えって思ったんだ。」と語る健人くん。ジャニワで「5年前に出会って、同じグループになって…………一緒に笑おうよ。僕がいるんだから」と自分の思いを台詞にした勝利くん。涙腺ぶっこわれそうになる。ベストパートナーというのはこの人達の為にある言葉なんじゃないでしょうか。

 

 

健人くんファンとして健人くんを一番幸せにしてくれて安心して任せられるのがやっぱり勝利くんしかいないなと。いつまでもこの素敵な関係が続きますように・・・!来年の初詣でお賽銭奮発して願おうと思います。

セクゾとももクロライブ比較

 3/26ウェルセク名古屋2部に行ってきました。

ジャニーズのコンサート初体験だったので感想と一緒にせっかくなのでわたしがいつも参戦しているももいろクローバーZのライブ(ホームグラウンド)と異なる点なんかも挙げられたら~と思い記事を書いています。違いがありすぎて驚きがいっぱいだったので。ちなみに今回のコンサートしか知らないのド新規野郎なのでセクゾの~というよりはほぼウェルセク限定でしか比較出来ていませんのであしからず。

 

【チケット申込関連】

◆セクゾ

基本的にFC会員のみの申込。申込の時点で入金(郵便局振込)し、落選の場合返金されるが返金手数料が700円程かかる(※申込数によって変動)。今回は一般発売(電話のみ)もあり。一般はおそらく立ち見席のみ。
チケットは公演の何週間か前に送られてくる。入場時に(ほぼ?)チェックがないので転売が盛ん。ヤフオク、チケキャン、チケット流通などでかなり高額で取引されている。若者でもお金を積む人多数。

ももクロ

基本的にFC会員のみの申し込みだがドーム等広い会場の場合は一般発売有り(eplusなど)。ももクロ専用のチケットサイトで申込。当落はメール通知。専用サイトでの確認も可能。クレジットで支払う場合は当選後自動引き落とし、コンビニ等でも支払い可能。
FC当選の場合、チケットは当日入場時に発券される為事前に座席位置を確認する事が出来ない。入場時に機械での顔認証がある為ほぼ転売は出来ない。同行者という形でチケットを売れる場合もあるが、2枚以上申込み出来ないライブも多い。その場合当選したFC会員同士で連番に出来るシステム有。
席種はライブによってまちまち。ファミリー席や土被り席(ステージと最前列の間)など。

※とにかくセクゾは申し込みが面倒で面倒でぶっ倒れそうになった。ももクロの様に徹底した転売防止システムを築けとまでは言わないけれど、申込みの不便さはどうにかして欲しいところ。このご時世インターネットで申込み出来ない意味が分からない。改善しろ~!

 

【客層、服装など】

◆セクゾ

99%女子。年齢層が若くほぼ学生と思われる。20代後半~30代はかなり少なそう。40オーバーの人もまあまあ存在する。一部セクシーボーイも見られる。
服装はTHEジャニヲタ。ナチュラル・スポーティー系は少なく、もったりとしたスイート系が多め。イメージ的にはLIZ LISA、一昔前の少女趣味なオリーブデオリーブとか。20OVERはスナイデルとか。女の子らしい服装が多くワンピース、スカートが大半で花柄が多い。色はピンク等女の子らしい色。ライブなのにヒールの辛さも厭わない”わたしを見て!”オーラが凄い。ギャルやキャバ嬢、ロリータも少々。メンバーカラーの服装やコスプレの人も。とにかくメンバーにアピールする為の服!という印象。セルカ棒の自撮りが多いのもなんだか気になる。非常に若者っぽい。

ももクロ

男子と女子の比率は6:4か半々。女アイドルにしては女子率高め。小学生にもならないお子様から高齢者まで幅広い年齢層。
服装は主に推しメンカラーの公式Tシャツ(パーカー)。つなぎに刺繍やプリントをしている人、自作Tシャツやコスプレ人口も多い。私服人口は限りなく0に近い。もはやモノノフファッションとして確立されている(気がする)ので最早ダサいとかそういう次元ではないが一般的に見ると勿論ダサい。
ファン同士の交流が盛んで同じ推し同士が集まって(知り合いではないと思われる)写真会が行われたり、自作のグッズを作って無料配布、公式グッズの人形をそれぞれ持ち寄り保護者会などが行われる。

 

【応援について】

◆セクゾ

公式のペンライト、自作の応援うちわ、双眼鏡が三種の神器。
ペンライトはコンサート毎に1種。色がメンバーカラーに変わるものと一色のものがある。市販のものはおそらく使用禁止だったはず。
古来からファンサという文化が根付いているのでとにかく自分にファンサを貰おうと必死。公式のきまり事って何ですか?2連うちわ持ってるし顔より上に掲げちゃうよ?な人もちらほら。ライブを楽しむというよりファンサを貰う事に命をかけているお嬢さんもいる。うちわはメンバーの名前、「指さして」「ピースして」「3秒見つめて」等バリエーションが豊富。手紙ばりに長文書いてるものもあれば矢印だけのものもある。矢印はお隣のうちわをアピールする意味で使用していると推測。
コール等はメンバーが煽ればまあ・・・やるかなというスタンス。煽られてもやらない人多数なのでコンサートの盛り上がりもノリも悪い。開演前とアンコールの「セクシーゾーン!セクシーゾーン!」は固定。
SNSで流す為のメモをひたすら取る人種もいるけどライブ楽しめてますか?(いつもお世話になってます)。

ももクロ

手にするのはペンライトのみ。両手にペンライト。5色分のペンライト又は5色に変わるペンライト必携。曲により色を変えるのは今では当たり前。見渡す限り一色に染まる景色は絶景。名前を叫ぶ等賑やかだが曲中はコールやペンライトの動きに一体感がありなんだか軽い達成感も得られる。基本的な「うりゃ」「おい」のコールの他にも自己紹介のコール&レスポンス、曲毎に変わったコールがあるので楽しい。ちなみにメンバーが姿を見せないのにOVERTUREが一番盛り上がる。開演時間が近くなるとメンバーの名前を叫ぶファンがいるが、必ずフルネームにさん付けで叫ぶファンが表れるのは何故なのか。あ、双眼鏡を構えるファンもメモを取るファンもいません。

 

※ファンサ文化は個人的に大好きなのでももクロでも見てみたい気はする。律儀だからいちいちファンサくれそう。ももかとれにちゃんはファンサの鬼。あーりんは投げキッスばっかしてそう。ももたまいは塩っぽい。「セクシーゾーン!セクシーゾーン!」コールは声が高いし可愛いので地声が低いオバサンにはちょっと恥ずかしいです。

 

【曲数、公演時間】

◆セクゾ

2時間半位。オーラスだと3時間近く?
曲数は多いけど一曲まるまる歌わなかったりメドレーだったりイントロアウトロカットされたり。
ちゃんとしたMCは1回しかなかったけど長め。
ゲストは無し。セクゾ+コンサートによって人数が変わるJr.達。

ももクロ

まず3時間はあると思った方が良い。長くて3時間半、最長は4時間超え。各県で行われる60分限定のライブもある。
曲数は大体20曲+αだが一曲まるまる歌う為ライブとしては充分。
MCは3・4曲毎。
季節毎にある大きなライブでは各界よりゲストが登場。南ピーこと松崎しげるは最早欠かせない存在。

※セクゾはDVDにMCを収録してくださいマジで。出来れば特典映像で全て収録して欲しい。あんなに面白いのに記憶の中でしか楽しめないなんてどうかしている。菊池風磨くんの「ぷりんぷりん」は何度でも再生したい。絶妙な鼻づまり加減が癖になる事間違いなし。

 

セクゾコン初体験でしたが凄く楽しめました。やっぱりアイドルの真骨頂はライブにあるなと実感しました。テレビで見るアイドルは2次元3次元だけど生で見るアイドルは4次元なんだ…!というわけのわからない感動がありました。
ももクロとの大きい違いは「一緒に楽しむのがももクロのライブ」セクゾは「5人を観賞する為のコンサート」ですかね。ただ魅せる側からすると一緒に楽しんで欲しい、盛り上がって欲しいという気持ちが一番にあると思うのでもうちょっと客側も考えるべきかもしれない。ただそういう風に持っていけるかどうかも魅せる側の手腕次第だからセクゾちゃん達頑張ってくれ~!わたしも一人参戦+初参戦で全然ノリ切れない消化不良の楽しみ方をしてしまったので反省して次回参加できる予定の大阪では張り切って楽しみたいと思います。
あと言いたいのが、健人くんがかわいかった!!!ここ最近かわいいよりカッコイイ・大人っぽい健人くんを見る事が多かったので大満足でした。マワレミラクルの「トキメキはもう~~・・・最高潮♡」で超絶可愛いぶりっ子声とくしゃ笑顔した時胃の辺り握りつぶされた感覚がした。思い出すだけで喉がつまるよ……。中島健人可愛すぎて体調悪くなるからどうにかして欲しい。
そんな感じでキュ~トな健人くんを堪能出来たし、席がスタンド22列でスタトロ衝撃の近さでした。アリーナはセクゾちゃんの足元の辺りにファンの顔が来る高さなのでアリーナより近いんじゃねえの?!ってくらい至近距離で拝めたのでそこはもうパライソ。健人くんの汗という名のセクシージュース溢れちゃう...BE IN LOVE(後藤真希)でした。ツアーT×黒タンクトップ+肩出しイズSexy!
そういえば登場した時の菊池くんの衣装が軍服みたいで帽子も軍帽だったんですけどキメッキメでちょっと笑っちゃったごめん……。素直にぎゃ~かっこいい~!とは思えなかった面白かった……。今回ステージ構成とかもろもろ自分達で考えたって言ってたからこの衣装もかっこいいと思って着てるんだろうなと思ったらもうダメだった面白かった……。目には見えない鞭がわたしには見えた……ちゅうに満開だった………。
あと聡ちゃんがマリちゃんにチューしてて!?!?!?!?!?!?!?!?男の子が男の子にチューするって同人誌の中だけの話かと思ってたので衝撃的でした。ありがとう。聡ちゃんありがとう。聡マリちゃんありがとう。セクゾありがとう・・・。

そういえばテニミュ時代に買った双眼鏡8倍で全然役目果たさないので新調したいと思うんですが何が良いやらさっぱりなのでおすすめ誰か教えてください。

佐藤勝利はセンターオブセンターのはなし

常々わたしは佐藤勝利くんをSexyZoneのセンターになるために生まれてきた選ばれしスーパーセンターだと感じていているんですが、同じ意見を聞いたことがないんですよね。あまりに当然すぎてわざわざ口にするほどの事では無いだけかも知れないですけど。勝利くんがセンターなのは地球が丸いのと同じ位当たり前なんだよ!ってお叱りを受けるかもですね。ちなみにうちの旦那は「何で中島くんがセンターじゃないの?」って言ってくるんですが、健人くんがセンターだったとしたらキラキラ王子様度が強すぎて他のメンバーがついていけなそう(主に風磨くん)。いっそ"中島健人"としてソロ活動してくれよって思うと思う。他のメンバーがセンターだったら……という想像も捗らないくらいの圧倒的センター力。スカウターで測ろうものならぶっ壊れるレベルのTheセンター。佐藤勝利くんかっこよすぎて眩暈がしそう。
 
 
色のはなし
センターの色っていうのは絶対的に赤!ゴレンジャーの時代から赤が主役なのはまごうことなき真実です。しかも他のメンバーに固定のカラーが無い中で勝利くんは一貫して赤。これって凄い事ですよね。ジャニ―さんの強烈なプッシュがあれど、そうさせた勝利くんの魅力が半端無いとわたしは思う。
 
グループにおける色のイメージについてお話しします。まず3人グループの場合、基本的に赤を主軸にして青と黄、5人になるとそれにプラスで緑、最後の一枠は紫だったりピンクだったり黒だったり白だったりとバラバラ。グループでは無いけど例えばポケモンは赤と緑が発売され、後に青、黄と続きましたよね。色のイメージが強いグループと言えばももクロ。センターに赤の夏菜子ちゃんがいて、脱退したけれど青のあかりん、黄色のしおりちゃん、紫のれにちゃん、ピンクのあーりん、緑のももかがいる。ジャニーズもそれぞれグループで色分けはあるものの一般的に認知されているのは精々関ジャニくらいのものかと。最近では腐った層から絶大な人気を誇っているおそ松さんとかも色分けされてますね。番外編で、色分けされているけどセンターが赤じゃないのはセーラームーンセーラームーンは惑星を元にしているから赤のレイちゃんが主役でないのはしょうがないんだけど。
 
ちなみにわたしが感じている各色のイメージは以下の通り。
 
赤:情熱的、目を惹く、強そう、パワー、頑固、ブレない、人気者(表面的)、考えが突き抜けすぎて常人から理解されない
 
青:知性、落ち着きがある、涼しい、寂しがり屋、内弁慶、敬語、オタク、知ったかぶり、粘着質、熱血
 
黄:元気、明るい、面白い、おっちょこちょい、食いしん坊、カレー、和を尊ぶ、人気者、おしゃべり、アクティブ
 
緑:優しい、穏やか、地球に優しい、達観している、大きい、田舎者、のんびり、もっさり、包容力がある、我慢強い、キレると一番怖い、出しゃばらない

ピンク:可愛い、華やか、愛嬌がある、自分本位、世渡り上手、ぶりっこ、末っ子気質、プロフェッショナル、審美眼を持つ、毒舌、出しゃばり
 
紫:セクシー、妖艶、オカマ、快楽主義、ピエロ、漁夫の利を狙う、裏No.2、美への執着心が強い、派手、従僕気質
 
黒:細身、スタイリッシュ、暗い、思い込みが激しい、優しさが分かりにくい、何考えてるか不明、静か、大人しい、一匹狼
 
白:綺麗、上品、優雅、清潔、潔癖、何色にも染まらない、見下し、金持ち、ヒステリー、意見は聞くが聞き入れはしない
 
以上、どうしようもないオタクが露見してますね。この自分的イメージに当て嵌めるとやっぱり勝利くんは赤だななんて思うわけです。例えば「人気者(表面的)」なんですけど、赤って言い換えれば主役みたいなものじゃないですか。主役に人気が集まるのは自明の理ですよね。だけど実際SexyZoneで一番人気があるのは健人くん。あ、これ贔屓とかそういうのじゃないですよ?!笑 勝利くんは最強のご尊顔を持っているのにそれをフルに生かせてないと思うんです…何て言うか一般人から見てキャラがわかりにくいんですよね。中島健人→ラブホリ王子様、マリウス葉→ハーフみたいなメディアで紹介しやすい文句が無いというか。ファンになると、あ~ツッコミ出来るんだね~とか、車関係はしゃいで可愛い~とか、セクゾのまとめ役とか色々わかってくるんだけど、如何せんファンになる為の入口が少ない。”顔が美しい”という入口は誰よりも大きいんですけどね。つまりわたしにとっては最高って事なんですけどね・・・。変にキャラ付けされても困るし、ありのままの今のままの勝利くんで居て欲しいのは事実。わたしが言いたいのは勝利くんをもっとメディアに露出すれば確実にSexyZoneは人気が爆発するよって事です。正直なところ人気爆発して欲しくないですけどね!でもメンバーがそれを望んでいるから願いを叶えてあげたいとも思う複雑なファン心理。

「考えが突き抜けすぎて~」の部分も割と頻繁に感じますね。良く言えば大局を見ている。悪く言えば目の前の事を見ようとしない。例えばファンに対しての愛。勝利くんにとってファンは個人じゃなくて全体なんだなと感じる事が多い。マイクパフォーマンスで言う「愛してるよ」は、ファン一人一人を愛してるよ!ではなくファン(という全体)を愛してるよ!な気がする。語録力無いので伝わらなかったらすみません。もう何の雑誌で見たのか覚えて無いですけど他のメンバーが普通にコメントする中、勝利くんだけは平和とか壮大な事を語っていてワールドワイドに活躍するアーティストみたいだな・・・と感じました。結構そういうコメントしてる事多いから注目して欲しい。これ勝利くんのチャームポイントだから是非愛して欲しいですね。

ところで他のメンバーは色が変動する事が多いんですけど、わたし個人の希望としては健人くん→青、風磨くん→黄、聡ちゃん→緑、マリちゃん→ピンク です。これ勝利くんの記事なんで他メンバーについては言及しませんけどこの配色最高だと思うんですよね・・・どうしても風磨くんには黄色を着て欲しい!カレー食べて欲しい!紫ってイメージじゃないんだよ~カレーだよカレ~~
 

オーラのはなし 
誰もが思わず平伏す様なカリスマオーラが発されていませんか。時期的にバッチリでやった~!ですが雑誌のバレンタイン企画で”チョコを靴箱に入れたい男子”(雰囲気)に選ばれていたのも直接渡す事すら恐れ多いというか、わたしなんかが~という思いがあるからだと思うんですよね。顔がかっこ良すぎると尻込みしちゃう。モテてはいるのにモテを実感できなそうなタイプでちょっと可哀想ですね。王子様というよりは王様とか皇帝とかのオーラ。KQJのKを勝利くんに変えてもらっても問題ない。キングとジョーカーの間に挟まれるのは健人くんでピッタリだし。王様イメージだからこそたまに飛び出す上から目線だとか包容力ある発言にグッとくるのでしょう……。身長は足りないものの勝利くんが黒崎くん演じてたら今頃死んでたと思う………。

ほっぺのお肉がが消失しちゃってるところもポイントだと思うんですよね。頬肉があった昔の勝利くんからは近寄りがたい程のオーラを感じないというか。今は悩める詩人みたいなオーラが出てる。実際は何も考えてないんだろうけど苦悩した表情に見えてしまう笑 ジャニワで健人くんが演じてた狂気の人も勝利くんが演じた方が真に迫れる気がするな。か細い声もあのシャウトもリアルっぽい。あれ…またしょりけんチェンジの話になっちゃった!



何だか言いたい事が纏まらないし伝わりもしないだろうけど勝利くんがセンターオブジアースだよって事だけ伝えたかった……。次は健人くんについて記事にしたいです。以上!

中学生時代(松潤ファン)のジャニヲタ話

この歳になって初めてジャニヲタデビューしたと思っていたけれど、よくよく記憶を手繰っていくとJr.を好きだった中学生時代が一番ジャニヲタしていたかもしれない。その当時の松本潤くんはまだJr.で、嵐としてデビューする前にジャニーズを卒業していた為嵐デビューの経緯うんぬんは全く存じておりません。ていうかジュニア内のMAINというユニットに相葉くん、ニノ、生田斗真と一緒に所属していたように記憶しているのだけど生田斗真は何故嵐に加入していないのだろう…多分ググればヒットするだろうけど疑問に留めておこうと思います…。


※思い出しながら書くので読みづらい記事になっています。ご了承ください。


愛LOVEジュニア
確かテレ東で夕方18時台に放送していた番組。タッキーを中心にJr.たちが出演するバラエティー番組を毎週テレビにかじりついて観ていた思い出。当時Jr.が観られる番組と言えばこれかMJ…(後の少クラ)だったはず(地方民談)。覚えているのは半裸の少年たちが「愛してるよ」と一言ずつ発するシーン。ちなみにVHSに録画して松潤だけエンリピしていたのは今考えると相当痛い。タッキーは山Pがお気に入りだったよね。あの頃の山Pマジで可愛かった…純粋そのものだった…。


ドル誌
Myojo、Winkup、POTATO、duet、Kindaiを中学生の少ない小遣いで毎月購入。ポポロは何故か買っていなかった。最近また雑誌を買うようになって思ったけど俳優が載ってる舞台系の雑誌と比較すると相当安いですよね。紙質は値段相応だけど情報量も断然多いしジャニーズのドル誌さまさま。Kindaiは廃刊になったんですね、知らなかった…。で、雑誌を切り抜いては部屋の壁にひらすら貼っていくという作業をしていました。天井までびっしり埋め尽くされた恐怖の松潤部屋。もうストーカーの部屋と相違ないと思う。切り抜きの松潤達一人一人におやすみを言って就寝するという儀式を続けていました。こわい。


8時だJ
Jr.が主役という恐るべき神番組。番組を愛しすぎていたせいか、一人でJポーズをキメたプリクラ(全身プリクラ)(しかもセピア色)を撮って満足していました。でもその後猛烈に恥ずかしくなって他人にあげられなかった。過去のわたしに他人に配れないプリクラを撮るなと言いたいけど恥を感じているところを見るとまだ良識があったのかもしれないな笑 プリクラと言えば当時後輩がジャニーズと2ショットが撮れるプリクラをジャニショで?撮っていて羨ましかったです。多分もう存在しないんですよね?わたしもしょりけんと3ショットしたい!…脱線しましたが、8時だJといえばV6の「Can do!Can go!」。オープニングで歌われていて大好きでした。ハワイだか沖縄だかでウェイクボードに挑戦したり、洋画の主人公を演じるコーナーもありました。タッキーは「ボディガード」、松潤は確か「カサブランカ」だったかな?子供が演じる映画じゃないと思うけど当時はかっこいいと思ってた。お笑い芸人とコラボするコーナーがあったり、体力測定したり。運動神経抜群のニノが活躍してた過去。あと滝沢家の餃子の中身はツナっていうのを餃子見るたびに思い出す。やっぱ餃子はニンニク入っててこそでしょ!この頃Jr.に所属してたけど現在消息不明な人いっぱいいて怖いな……闇だな………。余談だけど司会のヒロミが大嫌いでした。あんな可愛い子達の中に顔面クレーターの偉そうなオッサンが混じってる事が本気で許せなかった笑


妄想手紙のやりとり

中学生と言えば友達と手紙交換!みたいなとこあるじゃないですか。例に漏れず一日に何通もお手紙書いてたんですけど中でも10ページ越えの大作を交換していた相手がジャニヲタ。中身は他人に見られたら大惨事の妄想ネタや、雑誌でもよくあるジュニアをランキング形式で紹介するコーナー。彼氏にしたいJr.~弟にしたいJr.~みたいな。"第一位は・・・●●くん!これは当然でしょ~この人以外にいると思いますか?いや、いるわけない!(爆)"ラジオのDJみたいなテンション高いノリ。自分が書いた手紙の内容は手元にないから覚えてないけど友達(妄想癖強)から貰った手紙の内容は何となく覚えてる。これ押し入れからトレジャーハント出来たら今度是非紹介したいなー長編すぎて笑う。ちなみに彼女すばる担で、その手紙の中ですばると付き合ってるのは勿論、わたしがわたしの彼氏松潤(笑)とすばる担の彼女が浮気してると勘違いして彼女を殺そうとするっていうメンヘラ女役なんですよなんと!!!!悲劇のヒロインかよ!!!!!!中学生の妄想って留まることを知らないですね。勝手に人を犯罪者にするな。

 

VHS

ラジオをカセットで録音していた時代なので勿論DVDやBlu-rayなんか存在していません。VHSを巻き戻すのって大変なんですよね、最後まで見終わってもう一回頭から見ようって時も今ならボタン一つで操作出来るけどテープが最初まで巻き終わらないと見れなかった。もちろんチャプターなんてないし見たい場面表示させるまでが大変。便利になって本当に良かった!Jr.のコンサート映像といえば素顔。ビデオが擦りきれるくらい観てたけど案外忘れてますね。「私は踊り子よ 振る舞いのお酒にも 気軽く酔うような浮き草の踊り子」って誰の歌だったんですかね?「にっちもさっちもどうにもブルドッグ!WAO!」からのSHAKEが大好きでした(誰もわからない)。MAINのメンバーがMidnight Train歌い終わりに肩を組むシーン良かったな。PGFは名曲なのでセクゾちゃんも歌ってほしい。今動画でPGF検索したら懐かしさで泣きそうになった……これだから懐古ババアは困る………。

 

ジャニーズジュニア 素顔 [VHS]

ジャニーズジュニア 素顔 [VHS]

 
 
 

 

その他テレビ出演

木曜の怪談というちょっとホラーテイストなドラマがあったんですねその昔。ジャニーズや若手の役者が出演するオムニバス形式のドラマで、タッキー・今井翼・川野直樹くんが主役の怪奇倶楽部がそれはもう大好きでした。YouTubeにあるので是非見て欲しいです。タッキーが天使以外の何者でもない。昔って心霊系の番組多かったんですよね。怖い日曜日っていう番組にもJr.が出演していました。山Pのっポイ!(ドラマ)も主人公の平がはまり役で原作知ってる身としては感謝しかなかった。この日テレ系のジャニーズ番組の流れが最高でwiki先生で調べたところkinkiの「それ行けKinKi大放送」→「Gyu!と抱きしめたい」→Jr.の「BOYS BE…Jr.」→「熱血恋愛道」→「っポイ!」→「怖い日曜日」でその後もずっとJr.の番組が続くという…Jr.黄金期凄すぎる。それから松潤の出演で記憶に残っているのが花火大会の司会。満開ドカ~ンと花火がなんとか(多分間違ってる)っていう東京湾かどっかの花火大会の生放送の司会を何故かJr.の松潤が務めてた。今考えても何でなの???「必要のない人」っていうドラマにも出てたけどこれが中学生のわたしには全く面白くなくて辛かった。「ぼくらの勇気~」はkinki目当てに観てたけどこのドラマで松潤ファンになったし今思い返しても面白いドラマだと思う。松潤めっちゃショタい。あ~~懐かしい~~!懐かしいついでにwiki先生で松潤検索してみたけど更に懐かしくなっただけだった!「京都ビストロジャーニー」っていう料理バラエティ?に松潤が出てたんだけど丸山・安田とか関ジャニも出てて亮ちゃんは最高に可愛かった。今からはとても考えられないけど高音でABCを歌う亮ちゃん最高だった。今の川崎皇輝くん並みの可愛さ。相葉・松潤・横山の映画「新宿少年探偵団」は田舎の中学生だったわたしは簡単に観に行けなくて友達にポスターを買ってきてもらって満足してた。ポスターだけで満足できるって今では考えられないよ…。中学生かわいいな?ラジオも聴いてました、「真夜中の少年たち」。今でも覚えているあのOPはkinkiだったんですね。



ジャニヲタっぷりを記そうと思ったのに只当時を懐かしむ記事になってしまいました。当時を知る人が楽しんでくれたらいいな…。

ふまけん担でないのにふまけんについて考えてみる

ふまけんはセクガルの中では王道というか一番人気を集めているコンビだと認知しています。わたしはグループ内の誰よりも長く連れ添って来たふまけんの歴史を雑誌のバックナンバーや動画で得ているだけで、リアルタイムで追って来た訳ではないのであまり思い入れは無いんですね。だけれどもJr.、B.I時代から知っているファンはほぼ皆ふまけんが大好きなのでは?当時の記事を読むと二人が特に推されていて絡みも多く、好きにならざるを得ない、そんな印象を受けました。

ジャニヲタの入口に一歩踏み込んだだけのわたしはシンメとは??状態で、ふまけんにコンビとしての魅力を感じていないわたしがブログとして他人の目に入るところにふまけんの記事をあげる事自体がナンセンスだと思うんですが、備忘録としてブログを書いているので今ふまけんについてわたしが思っている事を書かせて下さい。多分何カ月か後に見事に意見覆してそう。


そもそもわたしはSexyZone内のコンビ人気ナンバーワンを欲しいままにしているのはしょりけん(けんしょり)だと思っていました。ところがどっこいTwitter等で呟かれて人気を博しているのはふまけんだった事実。自分にふまけんの良さが理解出来なかっただけに人気の理由を究明したくなりました。それはもう千反田えるばりに「私、気になります!」てな具合に。

で、ふまけんの人気を分からないなりに考えてみました。わたしが知っている範囲でふまけんの事を綴ってみますね。

まず二人の年齢は健人くんの方が上だけど同年齢の様な対応をお互いにしていますよね、表面的には。内情はおそらく風磨くんは歳の差を感じていないけど健人くんは風磨くんを年下だと感じる事も多かったのではないかな、昔は。風磨くんヤンチャだし。風磨くんももしかすると歳の差を感じる事があったかも知れないけど風磨くんの場合そう思った事自体を闇に葬ってそう笑 年下が歳の差を感じる時って大体この人大人だなっていう尊敬の念だったり、考え方年寄りだな~っていうジェネレーションギャップだったりすると思うので。勿論二人の年齢差はたった一つなので前者ですよね。

二人はジュニア時代からシンメとして一番近い距離に居たけれど、ベタベタに仲が良いわけじゃない。それどころかお互いを嫌悪しているところもある。人間自分と違うものは排除したがる習性があるのでこれは当たり前の事だと思うんですね。二人は考え方が180度違う場面が多くて仲間というよりはライバルの様に過ごしてきた。最初は単に意見や性格が違ったから反発する事もあったんだろうけど、途中から中島がこうだから自分はこう、菊池がこうだから自分はこう。意識的にではないかも知れないけれど徐々に相手の出方を見て自分を形成している様な風に見えました。互いに凄く意識してるよね。初めにそういう態度を取ったのは風磨くんかな?風磨くんは特に負けず嫌いだし、年齢も近く何かと比較されることの多い健人くんを疎んだり羨んだりライバル心を燃やす事に何の疑問も感じ得ないから。そういう感情が態度にも現れ始めて健人くんはコイツ子供だな、と思ってたんじゃないかと。

健人くんはいつも全力で真面目すぎるから周りと自分の熱量が一致しない事が何度もあったと思う。特に風磨くんは飄々としてていつも全力のパフォーマンスを見せてくれる訳ではないから憤りを感じたと思う。でもそういう所に魅力を感じるファンは多いよね。それを間近で感じてしまうから余計に悔しい。自分と真逆の人間が認められているってまるで自分が駄目な様な錯覚を覚えると思う。逆を言えば風磨くんもそう思ってただろうし。

ただどっちか片方じゃなく各々の個性がファンに認められている訳じゃないですか。そういうのも段々理解出来てきたりして。二人がSexyZoneを大事にしていることは明白で、なんとか揃わない足並みを揃えてここまで歩いてきたんだろうなって感じます。それは勿論他のメンバーの力があってこそなんですけど。

ふまけん不仲説についての意見ですが、単なる妄想だと言い切らせてくれない理由が所々に散りばめられているんですね。ふまけん仲良し♡という方がどう考えても現実と食い違っている。特に毎回思うのが、風磨くんは健人くんの目を見ない。会話も興味無さげに一方的に終わらせる事が多い。でも不仲といっても喧嘩をして不仲・・・というよりは人となりが苦手、というのと長い間そういう関係で過ごしてきたから今更俺ら仲良しだぜ!という風にはいかなくて距離感を探っている感じかなと。昔の事は分からないけど少なくとも今はお互いに嫌いという認識ではないと思うんですよね。考え方が違う人を認めるには強い葛藤がある。今の二人はお互いを認める為に自分の気持ちを飲み込もうと頑張っている最中だと思います。完全に認め合うにはあと少しだけ時間が必要なんじゃないか・・・そんな風に感じています。というか健人くんはその段階を終えて、風磨くんが歩み寄ってくれるのを待ってそうだよね。

存外長々と語ってしまったのでふまけん人気(完全なる予想)は短くまとめますね。


・歴史が一番長い

・シンメ

・性格もシンメ

・年齢が近い

・仲が悪そうで可愛い


こんな感じでしょうか ?ふまけんのこんなところが好きだよ!とかふまけん論あればあれば是非ご教授頂きたい次第です。ほんとは各コンビそれぞれについて掘り下げたかったのにふまけんで力尽きたのでまた次の機会に。