やっぱ顔面は重要

あの時こんな事考えてたんだって後から思い出す用の記録帳(主にせくすぃーぞーん)

佐藤勝利はセンターオブセンターのはなし

常々わたしは佐藤勝利くんをSexyZoneのセンターになるために生まれてきた選ばれしスーパーセンターだと感じていているんですが、同じ意見を聞いたことがないんですよね。あまりに当然すぎてわざわざ口にするほどの事では無いだけかも知れないですけど。勝利くんがセンターなのは地球が丸いのと同じ位当たり前なんだよ!ってお叱りを受けるかもですね。ちなみにうちの旦那は「何で中島くんがセンターじゃないの?」って言ってくるんですが、健人くんがセンターだったとしたらキラキラ王子様度が強すぎて他のメンバーがついていけなそう(主に風磨くん)。いっそ"中島健人"としてソロ活動してくれよって思うと思う。他のメンバーがセンターだったら……という想像も捗らないくらいの圧倒的センター力。スカウターで測ろうものならぶっ壊れるレベルのTheセンター。佐藤勝利くんかっこよすぎて眩暈がしそう。
 
 
色のはなし
センターの色っていうのは絶対的に赤!ゴレンジャーの時代から赤が主役なのはまごうことなき真実です。しかも他のメンバーに固定のカラーが無い中で勝利くんは一貫して赤。これって凄い事ですよね。ジャニ―さんの強烈なプッシュがあれど、そうさせた勝利くんの魅力が半端無いとわたしは思う。
 
グループにおける色のイメージについてお話しします。まず3人グループの場合、基本的に赤を主軸にして青と黄、5人になるとそれにプラスで緑、最後の一枠は紫だったりピンクだったり黒だったり白だったりとバラバラ。グループでは無いけど例えばポケモンは赤と緑が発売され、後に青、黄と続きましたよね。色のイメージが強いグループと言えばももクロ。センターに赤の夏菜子ちゃんがいて、脱退したけれど青のあかりん、黄色のしおりちゃん、紫のれにちゃん、ピンクのあーりん、緑のももかがいる。ジャニーズもそれぞれグループで色分けはあるものの一般的に認知されているのは精々関ジャニくらいのものかと。最近では腐った層から絶大な人気を誇っているおそ松さんとかも色分けされてますね。番外編で、色分けされているけどセンターが赤じゃないのはセーラームーンセーラームーンは惑星を元にしているから赤のレイちゃんが主役でないのはしょうがないんだけど。
 
ちなみにわたしが感じている各色のイメージは以下の通り。
 
赤:情熱的、目を惹く、強そう、パワー、頑固、ブレない、人気者(表面的)、考えが突き抜けすぎて常人から理解されない
 
青:知性、落ち着きがある、涼しい、寂しがり屋、内弁慶、敬語、オタク、知ったかぶり、粘着質、熱血
 
黄:元気、明るい、面白い、おっちょこちょい、食いしん坊、カレー、和を尊ぶ、人気者、おしゃべり、アクティブ
 
緑:優しい、穏やか、地球に優しい、達観している、大きい、田舎者、のんびり、もっさり、包容力がある、我慢強い、キレると一番怖い、出しゃばらない

ピンク:可愛い、華やか、愛嬌がある、自分本位、世渡り上手、ぶりっこ、末っ子気質、プロフェッショナル、審美眼を持つ、毒舌、出しゃばり
 
紫:セクシー、妖艶、オカマ、快楽主義、ピエロ、漁夫の利を狙う、裏No.2、美への執着心が強い、派手、従僕気質
 
黒:細身、スタイリッシュ、暗い、思い込みが激しい、優しさが分かりにくい、何考えてるか不明、静か、大人しい、一匹狼
 
白:綺麗、上品、優雅、清潔、潔癖、何色にも染まらない、見下し、金持ち、ヒステリー、意見は聞くが聞き入れはしない
 
以上、どうしようもないオタクが露見してますね。この自分的イメージに当て嵌めるとやっぱり勝利くんは赤だななんて思うわけです。例えば「人気者(表面的)」なんですけど、赤って言い換えれば主役みたいなものじゃないですか。主役に人気が集まるのは自明の理ですよね。だけど実際SexyZoneで一番人気があるのは健人くん。あ、これ贔屓とかそういうのじゃないですよ?!笑 勝利くんは最強のご尊顔を持っているのにそれをフルに生かせてないと思うんです…何て言うか一般人から見てキャラがわかりにくいんですよね。中島健人→ラブホリ王子様、マリウス葉→ハーフみたいなメディアで紹介しやすい文句が無いというか。ファンになると、あ~ツッコミ出来るんだね~とか、車関係はしゃいで可愛い~とか、セクゾのまとめ役とか色々わかってくるんだけど、如何せんファンになる為の入口が少ない。”顔が美しい”という入口は誰よりも大きいんですけどね。つまりわたしにとっては最高って事なんですけどね・・・。変にキャラ付けされても困るし、ありのままの今のままの勝利くんで居て欲しいのは事実。わたしが言いたいのは勝利くんをもっとメディアに露出すれば確実にSexyZoneは人気が爆発するよって事です。正直なところ人気爆発して欲しくないですけどね!でもメンバーがそれを望んでいるから願いを叶えてあげたいとも思う複雑なファン心理。

「考えが突き抜けすぎて~」の部分も割と頻繁に感じますね。良く言えば大局を見ている。悪く言えば目の前の事を見ようとしない。例えばファンに対しての愛。勝利くんにとってファンは個人じゃなくて全体なんだなと感じる事が多い。マイクパフォーマンスで言う「愛してるよ」は、ファン一人一人を愛してるよ!ではなくファン(という全体)を愛してるよ!な気がする。語録力無いので伝わらなかったらすみません。もう何の雑誌で見たのか覚えて無いですけど他のメンバーが普通にコメントする中、勝利くんだけは平和とか壮大な事を語っていてワールドワイドに活躍するアーティストみたいだな・・・と感じました。結構そういうコメントしてる事多いから注目して欲しい。これ勝利くんのチャームポイントだから是非愛して欲しいですね。

ところで他のメンバーは色が変動する事が多いんですけど、わたし個人の希望としては健人くん→青、風磨くん→黄、聡ちゃん→緑、マリちゃん→ピンク です。これ勝利くんの記事なんで他メンバーについては言及しませんけどこの配色最高だと思うんですよね・・・どうしても風磨くんには黄色を着て欲しい!カレー食べて欲しい!紫ってイメージじゃないんだよ~カレーだよカレ~~
 

オーラのはなし 
誰もが思わず平伏す様なカリスマオーラが発されていませんか。時期的にバッチリでやった~!ですが雑誌のバレンタイン企画で”チョコを靴箱に入れたい男子”(雰囲気)に選ばれていたのも直接渡す事すら恐れ多いというか、わたしなんかが~という思いがあるからだと思うんですよね。顔がかっこ良すぎると尻込みしちゃう。モテてはいるのにモテを実感できなそうなタイプでちょっと可哀想ですね。王子様というよりは王様とか皇帝とかのオーラ。KQJのKを勝利くんに変えてもらっても問題ない。キングとジョーカーの間に挟まれるのは健人くんでピッタリだし。王様イメージだからこそたまに飛び出す上から目線だとか包容力ある発言にグッとくるのでしょう……。身長は足りないものの勝利くんが黒崎くん演じてたら今頃死んでたと思う………。

ほっぺのお肉がが消失しちゃってるところもポイントだと思うんですよね。頬肉があった昔の勝利くんからは近寄りがたい程のオーラを感じないというか。今は悩める詩人みたいなオーラが出てる。実際は何も考えてないんだろうけど苦悩した表情に見えてしまう笑 ジャニワで健人くんが演じてた狂気の人も勝利くんが演じた方が真に迫れる気がするな。か細い声もあのシャウトもリアルっぽい。あれ…またしょりけんチェンジの話になっちゃった!



何だか言いたい事が纏まらないし伝わりもしないだろうけど勝利くんがセンターオブジアースだよって事だけ伝えたかった……。次は健人くんについて記事にしたいです。以上!

中学生時代(松潤ファン)のジャニヲタ話

この歳になって初めてジャニヲタデビューしたと思っていたけれど、よくよく記憶を手繰っていくとJr.を好きだった中学生時代が一番ジャニヲタしていたかもしれない。その当時の松本潤くんはまだJr.で、嵐としてデビューする前にジャニーズを卒業していた為嵐デビューの経緯うんぬんは全く存じておりません。ていうかジュニア内のMAINというユニットに相葉くん、ニノ、生田斗真と一緒に所属していたように記憶しているのだけど生田斗真は何故嵐に加入していないのだろう…多分ググればヒットするだろうけど疑問に留めておこうと思います…。


※思い出しながら書くので読みづらい記事になっています。ご了承ください。


愛LOVEジュニア
確かテレ東で夕方18時台に放送していた番組。タッキーを中心にJr.たちが出演するバラエティー番組を毎週テレビにかじりついて観ていた思い出。当時Jr.が観られる番組と言えばこれかMJ…(後の少クラ)だったはず(地方民談)。覚えているのは半裸の少年たちが「愛してるよ」と一言ずつ発するシーン。ちなみにVHSに録画して松潤だけエンリピしていたのは今考えると相当痛い。タッキーは山Pがお気に入りだったよね。あの頃の山Pマジで可愛かった…純粋そのものだった…。


ドル誌
Myojo、Winkup、POTATO、duet、Kindaiを中学生の少ない小遣いで毎月購入。ポポロは何故か買っていなかった。最近また雑誌を買うようになって思ったけど俳優が載ってる舞台系の雑誌と比較すると相当安いですよね。紙質は値段相応だけど情報量も断然多いしジャニーズのドル誌さまさま。Kindaiは廃刊になったんですね、知らなかった…。で、雑誌を切り抜いては部屋の壁にひらすら貼っていくという作業をしていました。天井までびっしり埋め尽くされた恐怖の松潤部屋。もうストーカーの部屋と相違ないと思う。切り抜きの松潤達一人一人におやすみを言って就寝するという儀式を続けていました。こわい。


8時だJ
Jr.が主役という恐るべき神番組。番組を愛しすぎていたせいか、一人でJポーズをキメたプリクラ(全身プリクラ)(しかもセピア色)を撮って満足していました。でもその後猛烈に恥ずかしくなって他人にあげられなかった。過去のわたしに他人に配れないプリクラを撮るなと言いたいけど恥を感じているところを見るとまだ良識があったのかもしれないな笑 プリクラと言えば当時後輩がジャニーズと2ショットが撮れるプリクラをジャニショで?撮っていて羨ましかったです。多分もう存在しないんですよね?わたしもしょりけんと3ショットしたい!…脱線しましたが、8時だJといえばV6の「Can do!Can go!」。オープニングで歌われていて大好きでした。ハワイだか沖縄だかでウェイクボードに挑戦したり、洋画の主人公を演じるコーナーもありました。タッキーは「ボディガード」、松潤は確か「カサブランカ」だったかな?子供が演じる映画じゃないと思うけど当時はかっこいいと思ってた。お笑い芸人とコラボするコーナーがあったり、体力測定したり。運動神経抜群のニノが活躍してた過去。あと滝沢家の餃子の中身はツナっていうのを餃子見るたびに思い出す。やっぱ餃子はニンニク入っててこそでしょ!この頃Jr.に所属してたけど現在消息不明な人いっぱいいて怖いな……闇だな………。余談だけど司会のヒロミが大嫌いでした。あんな可愛い子達の中に顔面クレーターの偉そうなオッサンが混じってる事が本気で許せなかった笑


妄想手紙のやりとり

中学生と言えば友達と手紙交換!みたいなとこあるじゃないですか。例に漏れず一日に何通もお手紙書いてたんですけど中でも10ページ越えの大作を交換していた相手がジャニヲタ。中身は他人に見られたら大惨事の妄想ネタや、雑誌でもよくあるジュニアをランキング形式で紹介するコーナー。彼氏にしたいJr.~弟にしたいJr.~みたいな。"第一位は・・・●●くん!これは当然でしょ~この人以外にいると思いますか?いや、いるわけない!(爆)"ラジオのDJみたいなテンション高いノリ。自分が書いた手紙の内容は手元にないから覚えてないけど友達(妄想癖強)から貰った手紙の内容は何となく覚えてる。これ押し入れからトレジャーハント出来たら今度是非紹介したいなー長編すぎて笑う。ちなみに彼女すばる担で、その手紙の中ですばると付き合ってるのは勿論、わたしがわたしの彼氏松潤(笑)とすばる担の彼女が浮気してると勘違いして彼女を殺そうとするっていうメンヘラ女役なんですよなんと!!!!悲劇のヒロインかよ!!!!!!中学生の妄想って留まることを知らないですね。勝手に人を犯罪者にするな。

 

VHS

ラジオをカセットで録音していた時代なので勿論DVDやBlu-rayなんか存在していません。VHSを巻き戻すのって大変なんですよね、最後まで見終わってもう一回頭から見ようって時も今ならボタン一つで操作出来るけどテープが最初まで巻き終わらないと見れなかった。もちろんチャプターなんてないし見たい場面表示させるまでが大変。便利になって本当に良かった!Jr.のコンサート映像といえば素顔。ビデオが擦りきれるくらい観てたけど案外忘れてますね。「私は踊り子よ 振る舞いのお酒にも 気軽く酔うような浮き草の踊り子」って誰の歌だったんですかね?「にっちもさっちもどうにもブルドッグ!WAO!」からのSHAKEが大好きでした(誰もわからない)。MAINのメンバーがMidnight Train歌い終わりに肩を組むシーン良かったな。PGFは名曲なのでセクゾちゃんも歌ってほしい。今動画でPGF検索したら懐かしさで泣きそうになった……これだから懐古ババアは困る………。

 

ジャニーズジュニア 素顔 [VHS]

ジャニーズジュニア 素顔 [VHS]

 
 
 

 

その他テレビ出演

木曜の怪談というちょっとホラーテイストなドラマがあったんですねその昔。ジャニーズや若手の役者が出演するオムニバス形式のドラマで、タッキー・今井翼・川野直樹くんが主役の怪奇倶楽部がそれはもう大好きでした。YouTubeにあるので是非見て欲しいです。タッキーが天使以外の何者でもない。昔って心霊系の番組多かったんですよね。怖い日曜日っていう番組にもJr.が出演していました。山Pのっポイ!(ドラマ)も主人公の平がはまり役で原作知ってる身としては感謝しかなかった。この日テレ系のジャニーズ番組の流れが最高でwiki先生で調べたところkinkiの「それ行けKinKi大放送」→「Gyu!と抱きしめたい」→Jr.の「BOYS BE…Jr.」→「熱血恋愛道」→「っポイ!」→「怖い日曜日」でその後もずっとJr.の番組が続くという…Jr.黄金期凄すぎる。それから松潤の出演で記憶に残っているのが花火大会の司会。満開ドカ~ンと花火がなんとか(多分間違ってる)っていう東京湾かどっかの花火大会の生放送の司会を何故かJr.の松潤が務めてた。今考えても何でなの???「必要のない人」っていうドラマにも出てたけどこれが中学生のわたしには全く面白くなくて辛かった。「ぼくらの勇気~」はkinki目当てに観てたけどこのドラマで松潤ファンになったし今思い返しても面白いドラマだと思う。松潤めっちゃショタい。あ~~懐かしい~~!懐かしいついでにwiki先生で松潤検索してみたけど更に懐かしくなっただけだった!「京都ビストロジャーニー」っていう料理バラエティ?に松潤が出てたんだけど丸山・安田とか関ジャニも出てて亮ちゃんは最高に可愛かった。今からはとても考えられないけど高音でABCを歌う亮ちゃん最高だった。今の川崎皇輝くん並みの可愛さ。相葉・松潤・横山の映画「新宿少年探偵団」は田舎の中学生だったわたしは簡単に観に行けなくて友達にポスターを買ってきてもらって満足してた。ポスターだけで満足できるって今では考えられないよ…。中学生かわいいな?ラジオも聴いてました、「真夜中の少年たち」。今でも覚えているあのOPはkinkiだったんですね。



ジャニヲタっぷりを記そうと思ったのに只当時を懐かしむ記事になってしまいました。当時を知る人が楽しんでくれたらいいな…。

ふまけん担でないのにふまけんについて考えてみる

ふまけんはセクガルの中では王道というか一番人気を集めているコンビだと認知しています。わたしはグループ内の誰よりも長く連れ添って来たふまけんの歴史を雑誌のバックナンバーや動画で得ているだけで、リアルタイムで追って来た訳ではないのであまり思い入れは無いんですね。だけれどもJr.、B.I時代から知っているファンはほぼ皆ふまけんが大好きなのでは?当時の記事を読むと二人が特に推されていて絡みも多く、好きにならざるを得ない、そんな印象を受けました。

ジャニヲタの入口に一歩踏み込んだだけのわたしはシンメとは??状態で、ふまけんにコンビとしての魅力を感じていないわたしがブログとして他人の目に入るところにふまけんの記事をあげる事自体がナンセンスだと思うんですが、備忘録としてブログを書いているので今ふまけんについてわたしが思っている事を書かせて下さい。多分何カ月か後に見事に意見覆してそう。


そもそもわたしはSexyZone内のコンビ人気ナンバーワンを欲しいままにしているのはしょりけん(けんしょり)だと思っていました。ところがどっこいTwitter等で呟かれて人気を博しているのはふまけんだった事実。自分にふまけんの良さが理解出来なかっただけに人気の理由を究明したくなりました。それはもう千反田えるばりに「私、気になります!」てな具合に。

で、ふまけんの人気を分からないなりに考えてみました。わたしが知っている範囲でふまけんの事を綴ってみますね。

まず二人の年齢は健人くんの方が上だけど同年齢の様な対応をお互いにしていますよね、表面的には。内情はおそらく風磨くんは歳の差を感じていないけど健人くんは風磨くんを年下だと感じる事も多かったのではないかな、昔は。風磨くんヤンチャだし。風磨くんももしかすると歳の差を感じる事があったかも知れないけど風磨くんの場合そう思った事自体を闇に葬ってそう笑 年下が歳の差を感じる時って大体この人大人だなっていう尊敬の念だったり、考え方年寄りだな~っていうジェネレーションギャップだったりすると思うので。勿論二人の年齢差はたった一つなので前者ですよね。

二人はジュニア時代からシンメとして一番近い距離に居たけれど、ベタベタに仲が良いわけじゃない。それどころかお互いを嫌悪しているところもある。人間自分と違うものは排除したがる習性があるのでこれは当たり前の事だと思うんですね。二人は考え方が180度違う場面が多くて仲間というよりはライバルの様に過ごしてきた。最初は単に意見や性格が違ったから反発する事もあったんだろうけど、途中から中島がこうだから自分はこう、菊池がこうだから自分はこう。意識的にではないかも知れないけれど徐々に相手の出方を見て自分を形成している様な風に見えました。互いに凄く意識してるよね。初めにそういう態度を取ったのは風磨くんかな?風磨くんは特に負けず嫌いだし、年齢も近く何かと比較されることの多い健人くんを疎んだり羨んだりライバル心を燃やす事に何の疑問も感じ得ないから。そういう感情が態度にも現れ始めて健人くんはコイツ子供だな、と思ってたんじゃないかと。

健人くんはいつも全力で真面目すぎるから周りと自分の熱量が一致しない事が何度もあったと思う。特に風磨くんは飄々としてていつも全力のパフォーマンスを見せてくれる訳ではないから憤りを感じたと思う。でもそういう所に魅力を感じるファンは多いよね。それを間近で感じてしまうから余計に悔しい。自分と真逆の人間が認められているってまるで自分が駄目な様な錯覚を覚えると思う。逆を言えば風磨くんもそう思ってただろうし。

ただどっちか片方じゃなく各々の個性がファンに認められている訳じゃないですか。そういうのも段々理解出来てきたりして。二人がSexyZoneを大事にしていることは明白で、なんとか揃わない足並みを揃えてここまで歩いてきたんだろうなって感じます。それは勿論他のメンバーの力があってこそなんですけど。

ふまけん不仲説についての意見ですが、単なる妄想だと言い切らせてくれない理由が所々に散りばめられているんですね。ふまけん仲良し♡という方がどう考えても現実と食い違っている。特に毎回思うのが、風磨くんは健人くんの目を見ない。会話も興味無さげに一方的に終わらせる事が多い。でも不仲といっても喧嘩をして不仲・・・というよりは人となりが苦手、というのと長い間そういう関係で過ごしてきたから今更俺ら仲良しだぜ!という風にはいかなくて距離感を探っている感じかなと。昔の事は分からないけど少なくとも今はお互いに嫌いという認識ではないと思うんですよね。考え方が違う人を認めるには強い葛藤がある。今の二人はお互いを認める為に自分の気持ちを飲み込もうと頑張っている最中だと思います。完全に認め合うにはあと少しだけ時間が必要なんじゃないか・・・そんな風に感じています。というか健人くんはその段階を終えて、風磨くんが歩み寄ってくれるのを待ってそうだよね。

存外長々と語ってしまったのでふまけん人気(完全なる予想)は短くまとめますね。


・歴史が一番長い

・シンメ

・性格もシンメ

・年齢が近い

・仲が悪そうで可愛い


こんな感じでしょうか ?ふまけんのこんなところが好きだよ!とかふまけん論あればあれば是非ご教授頂きたい次第です。ほんとは各コンビそれぞれについて掘り下げたかったのにふまけんで力尽きたのでまた次の機会に。

ジャニワはその名の通りジャニーズワールドでした

今年を逃すともしかするとしょりけんはジャニワに出ないかもしれない…!という焦燥感に駆られて1/9と1/11の昼公演に行って参りました。

勿論新規も新規なわたしは初ジャニーズワールド。何一つわからない状態でジャニーズの世界に飛び込む事に底知れぬ恐怖を感じていた為ジャニワについての情報を少しでも得ようとネットで検索したところ、13月を探す旅だとかタイタニックとかオリンピックとかちんぷんかんぷんなワードしかヒットせず、結局何も理解できないまま臨む事になり不安とセクゾに会えるという期待が渦を巻いて気分が悪くなったりもしました。未知なる世界ジャニーズワールドへの恐怖感凄かったです。

まあなんとか不安を飲み込んで帝国劇場の扉を開いた感想は

「ちっっっか!!?めっちゃ近い!!?ヤバイなにこれ近すぎるよね????」(オバサン大興奮)

で、これまでにミュージカルテニスの王子様(通称テニミュ)関連の舞台には足しげく通っていたので劇場自体は新鮮という訳でもなかったのに、演者があのジャニーズ!という事でこんなに近くで生ジャニーズを見て良いのか?という謎の疑問に自問自答していました。だってテレビでしか見たことないジャニーズだよ……?そして最奥の扉から入った感想が「近い」なのに座席は前半分でもうわたしはどうなってしまうのだろうかと狼狽えました。

開演までは大画面にジャニコン動画がエンドレスで投影されていたのに舞台横にかかっている幕?に映し出される健人くんに興奮してそればかり見ていたような。写真の写りなのか座っている角度なのかわからないけど目が合うからもう大変。健人くんは本当に可愛い。動いてない健人くんも可愛いな~と惚けていると突然観客と劇場スタッフとの「お客様飲食禁止ですので~」みたいなやり取りが何故かスピーカーを通して聞こえてきて???状態。間違えてマイクがオンになっちゃってんのかと思っているとわたしが座っていたすぐ近くの扉から内くん颯爽と登場!

"ワアアアア内くんんんん!!!!"(脳内)

内くん「どうなさいました?」あっ…飲食云々演出だったんですねまんまと騙されたね……

正直もう感無量で初回はほとんど内容覚えてないんだけど、Kingの廉くんが間近に来て興奮したのとラストで嶺亜くんがにっこにこしておててふりふりしてた事は覚えてるかな。嶺亜くん年上キラーっぽくて怖いよね笑 あ~あといつもテレビや雑誌の平面で見てるから3D凄かった!!!!3Dだと顔立ちハッキリしてみえるしライトで陰影くっきり出来て美少年&美青年さが際立って感動しました。感動といえばシルクフライング!布一枚巻き付けて空中にぶら下がってる姿を見てハラハラしっぱなし!命綱ねえのかよって。自分の腕力で体支えるって凄いよね。えびの河合くんがうちでも塚田しか出来ないって言ってた位なのに本当にしょりけん立派だよ。

あ、多少落ち着いて観られた2回目の感想もついでに書きますね。

チケット譲って下さった方と一緒に観たんだけど、その方の推しがJr.の本高克樹くん?で、誰???って思ってしまって申し訳なかったです。思ったというか実際聞いてしまったんだけども。席が凄く良い席で目の前に本高くんが現れたので一瞬盗み見たところ三浦春馬似の美青年でおお…!ってなりました。ただ健人くんのターンだったのでマジで一瞬しか本高くんに時間割けなかったのが申し訳ないな…と思いつつもう一度機会があったとしても全く同じ事するだろうからほんと反省いかさないクズ。それどころか名前と天才geniusっていうユニット名は覚えたから許してほしいなって思ってるからたち悪い。

マイリトルショタの川崎皇輝くんもじっくり間近で見られたのが大収穫でございました!!ワ~イ!!ショタJr.のメイン的な存在の皇輝くんは出番も多くて笑顔もキラッキラに輝いてたよ!えくぼがさあ~~チャームポイントだよね。えくぼは恋の落とし穴っつってね、夏菜子ちゃんも言ってたからね。でも一つ、内くんとの宇宙のくだりはハイパー早口で聴こえ難かったよ皇輝くん。興奮して早口になっちゃった演技なのかな?内くん優しく指導してあげて欲しい。それ以外の子たちだとスノの岩本くんと深澤くんが好きです。何故ならBADBOYSJに出演していたから。キャラに愛着が湧いてしまって皆好きになってしまった……。とくに照くんは何かダンスとかパフォーマンスした後の満面の笑みが愛さずにいられない。あんな馬場徹みたいな顔しておいてその笑顔なんなんだよ反則だよ。好きです。それからHiHiの瑞稀くんあんなベビーフェイスなのにひょろっと身長高いなんて!最近の子スタイル良すぎて愕然とするよ。可愛いんだけどいしだ壱成に似てるからイケメンなんだけどどこか何とも言えない気持ちになる笑 いやいしだ壱成もイケメンなんだけど彼が起こした事件なんかがそう思わせるというか…。こんなババアにそんな事思われてるなんて瑞稀くん可哀想で可愛い。

あっ最後にしょりけんのはなししますけど、今回のジャニワはジャニーズワールドというか最早しょりけんワールドであって控えめに言ってもマキシマムな舞台でしょりけんオバサンのわたしは大満足でした。勿論出番的には完全にメイン張ってるってわけでもないのかも知れないけど何度考え直しても時代や空間を超越したスペクタクルラブストーリーにしか思えない。喧嘩して仲直りめちゃくちゃ素敵!ミルキーウェイの歌詞を皆もっとじっくり聴いた方がいいと思うよ。骨の芯まで沁み渡るしょりけん。健人くんが背を向けてピアノ弾いてるのにギター弾きながら見つめてるしょりたんに愛を感じました。もう花丸あげたい。新曲New Dayも手を合わせて交代で一歩前に出て動き止める振りが面白くて大好きになったしアルバムに収録されるししょりけん大フィーバーの予感がしています。来週のMステでしょりけんに殺られる人国民の何割くらい居るかな?とても楽しみです。